隙間時間で収入を得られるメールレディが副業として注目されていますが、実際にやってみて稼げないと感じてやめてしまう人もいます。
実はメールレディには基本的な稼ぎ方があり、実際に稼いでいる人になると月収が数万円、人によっては10万円をこえることも珍しくありません。
ちょっとしたコツで収入が上がるのがメールレディで、うまくこなして収入を増やしている人もいるのです。
手間をかけずに数をこなせるようにテンプレートを作る人が多い
メールレディで高収入を得ている人は、手間をかけずに数をこなせるように様々なテンプレートを作っていることが多くなります。
わかりやすいのが、相手を褒める言葉と、メールのやり取りをしたいという言葉をセットにするものです。
容姿を褒める言葉、趣味の話題は特にテンプレートが作りやすい「〇〇って素敵ですよね。すごく好みです。お話が合いそうですし、少しメールしませんか?」などと相手にメールを送れば、反応が返りやすくなります。
〇〇の部分を趣味や容姿に置き換え、多くの人にメールを送ることで効率的に稼いでいる人は多いのです。
自分から積極的にメッセージを送った方が稼げるようになる
メールレディはメールの受信数によって収入が変わることが一般的です。
月10万円などの高収入を得ている人は、やり取りが続く人を見つけるまで月100件以上の営業メールを送っていたというケースが珍しくありません。
積極的にメールを送り、好印象を残すことはメールレディで収入を得る上で重要になってきます。
数をこなさなければいけないからこそ、テンプレートは重要で、反応が良いテンプレートに改良していく工夫も大切になってきます。
自分なりにメールの文面の研究や改善を続けながら、積極的にメールを送ってくれる太いお客様を見つけることが収入を増やすポイントになっているのです。
メールが丁寧すぎて稼げないこともある
メールレディの仕事は数をこなすことが重要で、特に始めたばかりの頃は丁寧にしすぎないことも大切です。
丁寧に文面を作っていると、どうしても時間がかかります。
もちろん、親しい人や、何度もやり取りをしたことがある人に丁寧に接するのは重要ですが、初めて営業メールを送るときから丁寧すぎると、数をこなすことが出来なくなります。
かけた時間の割にあう収入を得るためには数をこなすこと、そこから反応を育てることが大切です。
毎回文章に力を入れすぎると疲れてしまうだけでなく、返信が来なかったときに辛い気持ちになってしまうため、ある程度割り切る意識も重要になります。
メールレディは効率を考えて動けば高収入につながる
メールレディは時給制ではなく、メールの受信数によって収入が決まるのが一般的です。
ただ待っていても収入が増えるわけではないため、受信数を増やせるように自分から営業メールを送っていくことが重要になってくるのです。
メールがきやすいようにプロフィールを整えることも大切ですが、効率を考えて動かなければ収入は増えないことになります。
月数万円、10万円単位で稼いでいる人は、営業メールをたくさん送って、その中で反応が良かった人とやり取りを続けることで収入を増やしてきた人が多くなります。
メールレディで稼ぎたい場合は、積極性や、労力と収入増のバランスを考えて、効率化していくことが大切なのです。